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丸山弘起のレースレポート

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2005JCFジャパンシリーズ第5戦青森大鰐大会
2005/09/21

大会名     2005JCFジャパンシリーズDH第5戦青森大鰐大会
開催日     2005年9月10日(日)
開催場所    青森県南津軽郡大鰐温泉スキー場
天気       晴れのち曇り
コース状況   ドライ
コース全長   3200m
コース標高差  513m
出場クラス    DHエリート男子
ライダー名    マキシスキャノンデール 丸山 弘起


使用機材内容
フレーム     キャノンデール ジェミニDH Mサイズ(市販180mmトラベル)
F.フォーク    テックイン T−11参型
F.サスアッパークラウン   部品工房 タカクラウン
ハンドルバー   イーストン EA70モンキーバー Midライズ 680mm
タイヤ(F)    マキシス ミニオンF UST 2.5 40a (空気圧1.8キロ)
タイヤ(R)    マキシス ハイローラーUST 2.5 40a (空気圧1.8キロ)
ブレーキ     マグラ グスタフM(スタンダードブレーキパッド、純正ウエイブローター)
シートピラー   イーストン EA70
リアサスペンションユニット   KGH
ウエア類     FOX 360゜パンツ、FOX ダートパウグローブ、FOX スタンダ−ドニーパッド
FOX ラジアスニーパッド、FOX エルボーパッド、
シューズ     アディダス ヘマトマ

リザルト
予選:7位
決勝:11位





9月8日(木) 練習日1日目
 先月行なわれた第4戦から約1ヶ月空いて、第5戦は青森県大鰐温泉スキー場で行なわれた。台風直撃により各交通機関に大きく影響が出た。青森県までの長距離移動を考え、フェリーで移動し、なるべく体を休ませるようコンディショニングに努め、プランを立てていたが、台風の影響でフェリーが欠航となり、急遽前日に一日かけて自走での移動となった。
今回開催される大鰐温泉スキー場は初めて開催される場所で、コース自体も常設ではないので午前中に徒歩でコースを確認した。コースは3.2キロと長く、前半は土質が軟らかく急斜面をスイッチバックするようなレイアウトでテクニカル。ドロップオフや狭い切り株の間を通り抜けていく箇所もあった。中盤はハイスピードセクションがあり、そして沢を利用したロックセクションがありテクニックの差がここで試される。そしてまたハイスピードセクションになりゲレンデを下っていきフィニッシュ。後半は脚力をかなり必要とさせられる。まるで一昔前のDHコースのような感じだった。
徒歩で確認した後、実際にバイクに乗り試走を行った。台風も通り過ぎ、雨も止んで風も吹いてきたのでコースコンディションも回復して走り易くなっていた。徒歩で確認したラインを試したり、レイアウトを覚えるなど試走を行った。


9月9日(金) 練習日2日目
 台風一過の為か朝から晴天となり、コースコンディションはまずまずと言ったところ。しかし9月に入ったからなのか、または緯度が北にあるので昼夜の寒暖差が激しいのか草地にはたっぷりの水分が含んでいた。気温はグングン上がってきた。路面が乾いてくる事を見込んで、やや遅めに練習を開始する。勝負どころとなるスイッチバックやテクニカルセクションでのライン取りや高速セクションではギアを踏み切ってしまうのでスピードを殺さず、タイムアップを狙えるフォーム、ライン取りなどを重点にタイムを計りながら練習を行った。1本走る度にタイムアップしていった。タイヤも色々と仕様変更し、グリップ、タイムアップに最適なタイヤを模索していった。午後にはエリートタイムセッションが行われた。タイムアタックから僅差で順位が入れ替わり、トップから4秒遅れでまずまずと言ったところ。明日はかなりの接戦が予想される。


9月10日(土) レース開催日
 昨日に引き続き、朝から天候が良い。朝の試走に向かうと草地にはかなりの水分が含んでおり、タイヤで跳ね上げられた水が全身に浴びせされられるほど。急遽フロントフェンダーを装着する。昨日のタイムアタックと違う仕様のタイヤをチョイスし、グリップや転がり感を試す。試走終了がいつもより30分遅く10時半まで。エントリーの少ない東北のレースらしい。逆に言えばポイントが採りやすいレースでもある。予選は12時半からで、いつもより少し早めにスタート地点に上がり、ゆっくりフォームアップを開始する。スタート順は3番目。昨日のタイムセッション同様、かなりの接戦が予想される。ミスも無く7位で予選通過。しかしトップとタイム差があったので決勝に向けて少しセッティング変更を行った。決勝ではそのセッティング変更が功を奏し、前半のスイッチバックでは予選よりもかなりハイペースで通過する事ができた。しかし中盤のテクニカルセクションを越えた辺りでリヤタイヤに異常を感じる。どうやらパンクらしい。しかしペダルリングを止める事はせず、コーナーでリヤが流れようとお構い無しでひたすらフィニッシュに向かって漕いだ。結局パンクが原因で、11位でレースを終了した。
今回決勝でパンクしたにも関わらず、予選とほぼ同じタイムを叩き出せた。もしパンクしていなかったと考える悔しい。しかしレースで「たら・れば」は通用しない。結果を出せたライダーが勝者である。もう少し冷静ラインを見て、これからのレースに臨むようにしたい。

2005アジア選手権
2005/08/29

大会名     2005アジアマウンテンバイク選手権大会
開催日     2005年8月20日(土)
開催場所    インドネシア バリ島 デンパサール特設コース
天気       晴れ
コース状況   ドライ
コース全長   1200m
コース標高差  50m
出場クラス    DHエリート男子
ライダー名    マキシスキャノンデール 丸山 弘起


使用機材内容
フレーム     キャノンデール ジェミニDH Mサイズ(180mm)
F.フォーク    テックイン T−11参型
F.サスアッパークラウン   部品工房 タカクラウン
ハンドルバー   イーストン EA70DHバー MIDライズ 685mm
タイヤ(F)    マキシス ミニオンF 2.35 40a (空気圧1.7キロ)
タイヤ(R)    マキシス ハイローラーUST 2.35 42a (空気圧1.7キロ)
ブレーキ     マグラ グスタフM(レーシングブレーキパッド、ウエイブローター)
シートピラー   イーストン EA70
ウエア類     FOX 360゜パンツ、FOX ダートパウグローブ、FOX スタンダ−ドニーパッド
FOX ラジアスニーパッド、FOX エルボーパッド、
シューズ     アディダス ヘマトマ

リザルト
予選:2位
決勝:15位






8月17日(水) コースインスペクション(徒歩のみ)
 昨年度に引き続き、今年もアジア選手権の代表として選抜された。昨年はフィリピン パラワン島で行なわれたが、今年はインドネシア バリ島で行なわれた。現地には8月16日(火)の夕方に到着する。日本と違い赤道直下なので、暑さなどの気候が心配されたが、気温は高いものの、今の時期は乾期なのと島なので常に海風が吹いており、むしろ日本の蒸し暑さに比べすごしやすい。時差も日本とマイナス一時間なので時差ボケが無くて良い。ホテルも空調、水洗トイレなど日本と変わらない設備だったが、シャワーの水はほんのり茶色い…。洗面所には「この水道水は飲めません」と丁寧に日本語の注意書きが貼られている。歯磨きなど普段の生活習慣から注意していかないと本当に危ない状況なので、口に入れる水は全てミネラルウォーターを徹底し、健康管理に努める。
コース下見に向かうが、本日は徒歩のみのインスペクションとなっている。ホテルから車で約20キロ。かなり離れている。到着してみるとDHコースは山というより丘。高低差は約50m。距離は1.2キロ。物凄く短い。スタート直後、フラットな部分を走り切ると第1のドロップオフがある。落差は約2mでフラット着地。そして暫くオフキャンバーのシングルトラックが続く。ラインがタイヤ2本分しかなく、ラインから落ちたら即負け。そこには日本コースのように路肩が無い。そして第2ドロップオフ。ここは一応ランディングがあった。跳んだらすぐに左コーナーでオフキャンバー。回転半径を無視したような180度ターン(もちろんオフキャンバー)のあとまたオフキャンバーで登り返しがあり、乾燥しているのでヅルヅル滑る。コースの真ん中には時折地雷(牛糞)が落ちていたりする。コース中盤にまた第3ドロップオフがある。おそらくそこは石切り場のような落差約4m。飛距離は短く、着地地点にはランディングがあるが、幅約2m、高さ約50cm、長さ約3mといった感じ。そしてすぐに90度ヘアピンコーナー。そしてフラットな部分を漕ぎ抜けてダブルジャンプを跳んでフィニッシュ。向風が物凄い。実際乗っての試走はできないのでそのままホテルに戻る。


8月18日(木) コースインスペクション
 試走時間は午前8時から10時までは途中ストップして試走可能、10時から14時半まではノンストップインスペクションとプログラムに書いてあったので時間通りに現地に向かう。しかし現地にいたのはオフィシャルと観客と日本チームだけ。しばらくすると台湾チームや香港チームが到着するが、その他チームは来ていない。準備をして試走に向かう。搬送路はアスファルトなので昨年のフィリピンと違い、スムースに進む。スタート地点からの2mフラット着地の第1ドロップオフを跳んでみる。さすがに2mの落差の衝撃はバイクにも体にもよろしくない。実際、衝撃で首と肩が痛くなったほどだった。そのあとはオフキャンバーのシングルトラック。土質が赤土+乾期なので乾きすぎて滑る。そして第2ドロップオフ。一度止まって確認して跳んでみるが簡単だった。その直後のヘアピンコーナーがきつい。180度ターン、登り返しをこなし、中盤の第3ドロップオフにチャレンジ。跳ぶのは簡単だったが、自転車の衝撃と衝撃音がすごい。そして直後にヘアピンコーナー、フラットなS字コーナーを抜け、ストレートでダブルを跳びフィニッシュ。最後のストレートは海からの向い風と登り返しなどで休む事なく漕ぎっぱなしなのでかなり辛い。その日は5本試走してホテルに戻った。その夜、ホテルでウェルカムパーティーが行なわれた。

8月19日(金) コースインスペクション
 本当は金曜日にシーディングランが行なわれるはずだったが、地元の知事が土曜日に視察に来るという事で、木曜日と同じスケジュールに変更となった。試走は遅く現地に向かい、同じく5本走ってホテルに戻った。


8月20日(土) シーディングラン、ファイナル
 インドネシアの夜明けは日本に比べ赤道直下の南に位置する為だいぶ遅く、6時半位にならないと明るくならない。そして無茶苦茶なタイトスケジュール。試走開始7時から8時、女子シーディングラン開始8時、男子8時40分…。外は真っ暗闇の中、5時起床。朝食を採り、6時ホテル出発。6時半白々と夜が明けてくる中、現地でウォーミングアップ。やっと完全に明るくなった7時に試走開始。この時点でコースにオフィシャルは立っていない。体の調子とコースコンディション、バイクの調子を確認しながら1本だけ試走を行う。アジア選手権にありがちな突然のスケジュール変更を見越し、シーディングランへは少し早めにスタート地点に向かう。予想通り10分早くスケジュールが進行している。軽くウォームアップを済ませ、スタート地点に立つ。UCIルールのはずなのに、スタート順がなぜかリバーススタート。しかも上位3人は2分間隔のスタート。日本チームはポイント獲得数の関係上、最後から2番目と最後。自分は最後から2番目。今回は昨年のフィリピンと違い、無線で更新しての手作業のストップウォッチでの計測ではなく、光電管によるタイム測定だった。スタートから順調に各セクションをこなしていく。ドロップオフ、オフキャンバーなどノーミスでクリア。フィニッシュすると1位は同じ日本チームの安達選手、2位が自分で、安達選手とは約0.5秒差、3位から6位までインドネシア。3位とは2秒差で、この1.2qの短い距離で日本チームがブッチギリだった。シーディングが終了すると、インドネシアナショナルレースが併催されるので、決勝開始の14時まで何もする事が無い。しかもお昼休みでオフィシャルがコースに立っていないのに、色々な国のライダーが勝手に試走をしている。かなり無法地帯。これがアジアのマウンテンバイク大会なのだと思いながら、日本チームは体力温存の為に試走には向かわない。時間が近づきスタート地点に向かう。女子のスタートを見送りながらウォームアップ。スタート時間になり、スタート。予選同様、落ち着いた状態で各セクションをクリアしていく。全体的に予選より乗れている感じだった。しかし第3ドロップオフの手前にある上り返しに差し掛かった時、なぜかリアタイヤの接地感が無い。パンクしてしまった。万事休す。パンクのままではドロップオフを跳ぶ事ができず、横のエスケープラインを通ってクリア。パンクしたまま何とかフィニッシュ。この状態では好タイムが出る筈も無く、結果は15位だった。レース終了後タイヤを確認すると、尖った石か何かを踏んだのか、1cm程裂けていた。
昨年は日本チームが1−2フィニッシュを決めたが、今年は残念な結果に終わってしまった。なんとかUCIポイントを獲得したが行き場の無いフラストレーションだけが溜まってしまった。これを来月行なわれるJシリーズに爆発させ、優勝を狙って生きたい。

マキシスキャノンデール  丸山弘起

2005JCFジャパンシリーズ第4戦ウイングヒルズ大会
2005/08/27

大会名     2005JCFジャパンシリーズDH第4戦岐阜ウイングヒルズ白鳥大会
開催日     2005年8月7日(日)
開催場所    岐阜県郡上市ウイングヒルズ白鳥スキー場
天気       晴れ一時雨
コース状況   ドライ、一部セミウエット
コース全長   1900m
コース標高差  360m
出場クラス    DHエリート男子
ライダー名    マキシスキャノンデール 丸山 弘起


使用機材内容
フレーム     キャノンデール ジェミニDH Mサイズ(新型210mmトラベル)
F.フォーク    テックイン T−11参型
F.サスアッパークラウン   部品工房 タカクラウン
ハンドルバー   イーストン EA70モンキーバー Midライズ 660mm
タイヤ(F)    マキシス ミニオンF UST 2.5 40a (空気圧1.7キロ)
タイヤ(R)    マキシス ハイローラーUST 2.5 40a (空気圧1.7キロ)
ブレーキ     マグラ グスタフM(スタンダードブレーキパッド、ウエイブローター)
シートピラー   イーストン EA70
リアサスペンションユニット   KGH type-1
ウエア類     FOX 360゜パンツ、FOX ダートパウグローブ、FOX スタンダ−ドニーパッド
FOX ラジアスニーパッド、FOX エルボーパッド、
シューズ     アディダス ヘマトマ

リザルト
予選:2位
決勝:優勝




8月5日(金) 練習日1日目
 前回長野県富士見パノラマで行なわれた全日本選手権から約三週間ほど空いて、JシリーズDH第4戦が岐阜県ウイングヒルズで行なわれました。毎年ここはクロスカントリーと併催ではなく、ダウンヒルレースのみなので、レース開催日は日曜日。現地にはいつもより1日遅く金曜日に入った。ここのコースは富士見パノラマと同じく常設DHコースなのレース開催一週間前に2日間泊り込んで練習できた。練習時はレースコースのレイアウトが一部規制されていたので全く同じコースで練習とはいかなかったが、コースレイアウトや最速ラインは大体発見できていたし、タイムを計るとかなりの好タイムが出せたので調子が良かった。しかし現地に到着し、試走に向けて準備をするが雷雨が降り続いた。その為にゴンドラにトラブルが発生し、練習が中止となった。

8月6日(土) 練習日2日目
 天候は朝には回復してくれて、絶好の練習日和となった。しかしコース内は前日降り続いた雨の影響でマッドコンディション。常設コースなので踏み固められた部分が特に滑る。ツルツルになっており、まるで氷の上を走っているようだった。そしてこのコンディションの中でコース内は参加選手が大勢練習走行を行なう。その結果転倒者が続出。そして転倒者が脱出するまでストップさせられるので、大渋滞が続く。そんな状況の中でベストなセッティング、タイヤチョイスを模索していった。しかし前日と同様で雷雨が降りだす。しかもゴンドラリフトの支柱に落雷したらしく、ゴンドラはストップ。ブーステント内は危険との事で建物に全員に避難勧告が出るほど。結局予定されていたが、中止となってしまった。

8月7日(日)
 雨は一晩中降り続いたが、朝から晴れていた。試走時間はやはりマッドコンディション。前日同様、氷の上を走っているよう。しかし風が吹いていたので、予選開始が昼過ぎでコンディションが回復するのを考慮し、タイヤをオールラウンドの対応する「マキシスモブスター40a 2.5」に前後交換して走行してみる。試走時間は2時間だったが日向はほぼドライにまで回復している。予選前にスポーツクラスのライダーからコースコンディションを確認。回復しているという。タイヤは試走のままで予選に向かう。予選は4番目からのスタート。前半のシングルトラックで轍に取られバランスを崩しペダルから脚が離れる事もあったがほぼミス無く走り切る。予選はトップから約0.5秒遅れの2位で通過する。
決勝までの間、雲行きが怪しく、時折雨が降るがすぐに止んで太陽が顔を出す。風もあるのですぐに回復すると判断。自分の決勝スタート前に他チームの無線で暫定トップタイムが聞こえるが、落ち着いてスタートする。最初のゲレンデセクション、オフキャンバー、シングルトラックのルーツセクション、ドロップオフ、岩盤のオフキャンバー、まるでマウンテンバイクの基礎テクニックを全て試させられるようなコース。これらを予選ではワンミスしたが、全てノーミスでクリアーできた。最後のゲレンデを全開で漕ぎ抜け、フィニッシュラインを通過しタイム掲示板を見る。こんな時は表示されるまでの時間が異様に長く感じる。たった数秒の出来事なのだが、焦らせれている気分だった。するとトップから約1秒差をつけて暫定トップ!観客からの一斉に歓声があがった。あと残り一人がフィニッシュするのをホットシートで待つ。最終ライダーがフィニッシュするが、タイム掲示板のトップのビブナンバーは変わらない。この瞬間JCF公式戦での初優勝が決まった。更に大きな歓声があがり、盛り上りが尋常じゃなかった。
長かった、やっと決まった、お待たせしました。そんな感じだった。本当に嬉しかった。やっと一番になれた。表彰式で一番高い所に登るのは最高の気分だった。応援していただいたチームの方々、各スポンサーの方々、及び関係者の方々、友人の皆様、本当にありがとうございました。この場を借りてお礼申し上げます。残り3戦(青森大鰐、青森モヤヒルズ、石川瀬女)。これらも勝てるように頑張っていきます。一発屋と呼ばれない為に。そして最後で逆転できるように。


マキシスキャノンデール 丸山 弘起

2005 全日本選手権
2005/07/20

大会名     2005JCF全日本選手権富士見パノラマ大会
開催日     2005年7月16日(土)
開催場所    長野県諏訪郡富士見パノラマスキー場
天気       曇りのち晴れ
コース状況   ドライ、一部セミウエット
コース全長   3500m
コース標高差  N/A
出場クラス    DHシニアエリート男子
ライダー名    マキシスキャノンデール 丸山 弘起


使用機材内容
フレーム     キャノンデール ジェミニDH Mサイズ(新型210mmトラベル)
F.フォーク    テックイン T−11参型
F.サスアッパークラウン   部品工房 タカクラウン
ハンドルバー   イーストン EA70モンキーバー Midライズ 660mm
タイヤ(F)    マキシス ミニオンUST 2.5 (空気圧1.7キロ)
タイヤ(R)    マキシス ハイローラーUST 2.5  (空気圧1.7キロ)
ブレーキ     マグラ グスタフM(レーシングブレーキパッド、ウエイブローター)
シートピラー   イーストン EA70
リアサスペンションユニット   KGH type-2(180psi)
ウエア類     FOX 360゜パンツ、FOX ダートパウグローブ、FOX スタンダ−ドニーパッド
FOX ラジアスニーパッド、FOX エルボーパッド、
シューズ     アディダス ヘマトマ

リザルト
予選:3位
決勝:4位





7月14日(金)練習日1日目
 前回の秋田県田沢湖大会から一週間後に、今年度は富士見パノラマで全日本選手権が行われました。梅雨とはいえ、先週から週中に雨が降り、週末に天候が回復するパターンで路面状況が刻々と変化していく。コースレイアウトが通常のAコースをフルコースで使用するのとは違い、今回は全日本選手権用でBコースをメインとし、再び後半にAコース、A´コースを利用していた。距離自体は短くなるものの、コースの8割がシングルトラックの為、平均速度が遅いのでタイムは以前のコースと変わらない。脚を使うコースというより、上半身の筋力と集中力を使う感じがした。雨は降ってはいないが前日に降った雨の影響でまだ全体的にマッド&ウエットコンディションで滑り易い。昼過ぎからの公式試走開始と共にタイムを計りながら試走を繰り返す。しかしシングルトラックの狭いコースではなかなか抜く事ができず途中何回か前走者に引っ掛かり正確なタイムが計れない。レイアウトを完全に把握するように意識を替え、4本ほど走行して終了した。

7月15日(土)練習日2日目
 今回は全日本選手権で「4X」が開催される為に練習時間が通常と違い、早めの14時で終了との事で、エリートタイムセッションも試走時間終了一時間前ではなく、午前11時から一時間というかなり早目に開始予定。いつもよりかなり短い限られた時間の中でベストなタイヤを模索しながら試走を続け、そしていつもより早い時間のタイムセッションに向かう。前半から中盤にかけてのシングルトラックではスリッピー名路面の中リズム良く走れ、練習の成果が出ている感じがした。しかし、後半のシングルトラックのロックセクションで前走者が止まってしまい、そこに引っ掛かり自分も完全にストップしてしまう。そこでタイムを大幅にロスしてしまい、トップから大きく遅れたタイムだったのが残念だった。タイムセッション後の残された試走時間で再び試走を行い、コース攻略に努めるが、前走者に引っ掛かったり渋滞したりして課題を残すような気持ちのまま試走を終了した。

7月16日(日)予選・決勝日
 朝から湿度が高く、ウォームアップしているそばから汗が吹き出すほど。しかし天候は回復方向なのでタイヤを前後ドライタイヤで行く事で決定。昨日は前走者がいて全体を通して試走ができなかったので、試走開始30分前にスタート地点に向かう。しかし他のライダーも同じ事を考えていたらしく、大勢のライダーがスタート地点に集合していた。その後試走は3本行う。路面は日陰を除けばほぼドライにコンディションが回復していた。
天候が晴れ、且つ予選は13時過ぎと少し遅めなので、路面回復が望める。案の定、試走時よりかなり路面は回復している。予選は4番目のスタート。気持ち的にはかなりリラックスしてスタートできた。特に中盤のシングルトラックではスムースに各コーナー、セクションをクリアできた。しかし後半のロックセクションでタイヤを滑らせ、脚を出してしまいタイムロスをしてしまう。結果トップから7秒遅れの3位で予選通過。決勝もかなりリラックスして臨む事ができた。前半から中盤にかけてのシングルトラックもスームスにクリアしていく。しかしロックセクションでまたミスをしてしまい、大きくタイムロスをしてしまい、4位で終了する。

2005 JCFジャパンシリーズ第3戦田沢湖大会
2005/07/12

2005 Jシリーズ第3戦秋田田沢湖大会
PHOTO:by Danny
開催日     2005年7月9日(土)
開催場所    秋田県仙北郡田沢湖スキー場
天気       曇りのち晴れ
コース状況   ドライ、一部セミウエット
コース全長   N/A
コース標高差  N/A
出場クラス    DHエリート男子
ライダー名    マキシスキャノンデール 丸山 弘起


使用機材内容
フレーム     キャノンデール ジェミニDH Mサイズ(新型210mmトラベル)
F.フォーク    テックイン T−11参型
F.サスアッパークラウン   部品工房 タカクラウン
ハンドルバー   イーストン EA70モンキーバー Midライズ 660mm
タイヤ(F)    マキシス ハイローラー 2.35 40a (空気圧2.0キロ)
タイヤ(R)    マキシス ハイローラーUST 2.35 40a (空気圧2.0キロ)
ブレーキ     マグラ グスタフM(レーシングブレーキパッド、ウエイブローター)
シートピラー   イーストン EA70
リアサスペンションユニット   KGH type-2
ウエア類     FOX 360゜パンツ、FOX ダートパウグローブ、FOX スタンダ−ドニーパッド
FOX ラジアスニーパッド、FOX エルボーパッド、
シューズ     アディダス ヘマトマ

リザルト
予選:4位
決勝:4位





7月7日(木) 練習日1日目
前回の第2戦富士見大会からまた約1ヶ月のスパンで第3戦は秋田県田沢湖スキー場で行われました。毎年ここの大会は梅雨真っ只中で行われ、今回も初日は雨模様の中の練習でした。
コースレイアウトはスタート直後からいきなりシングルトラックで、しかもドロップオフの後に急なRのコーナー。そこ以外は基本的にレイアウトの変更は無く、途中のダブルジャンプやトリプルジャンプ、そして岩の間を落ちるドロップオフは健在でした。フィニッシュ前のレイアウトが変わり、ベニヤ板で作られたスロープとなっており、ここを全開で突っ込んでいくと着地が泥で少し怖い。あと全体的に連日の雨のせいで路面の土が流されていて、昨年に比べると石がかなり露出している。
しかし雨は降り続いているのでかなりのマッドコンディション。とりあえず前後タイヤを「マキシス ウエットスクリーム80a 2.2」に交換する。コンパウンドが硬いので新しくできたシングルトラックのやわらかい土やキャンバーは力強いグリップを発揮してくれた。しかし、途中自分のミスでラインを外し、フロントタイヤを取られ久し振りに前転してしまう。この時に左上腕部分を思いっきり立ち木にヒットさせてしまい、ついでに胸も強打した為、しばらく息ができなかった。その後は明日から天候が回復するとの事なので無理をせず、コースを見ながらゆっくり下り、終了した。

7月8日(金) 練習日2日目
 昨夜まではかなり雨が降っていたが、朝には止み曇り空のままでした。天気予報どおり回復方向に向かっているらしく、コースから雲が晴れて田沢湖が見えてきたなどかなり晴れてきた。コースコンディションが回復するのを見込んで、タイヤは昨日と同じままで少し遅めに試走に向かう。最初の2〜3本は全体的にマッドコンディションのままで泥が付着するが、意外と走り易い。もシングルトラックなどの日陰の部分は少々湿ったままだが、ゲレンデの日向の部分は完全とまではいかないが乾いてきている。泥がだいぶ固まってきている。そこでタイヤをドライタイヤの方向へ変更する事にする。まずフロントはそのままマッドタイヤの「マキシス ウエットスクリームUST 2.5」で、リヤはドライタイヤの「マキシス ハイローラーUST 2.35」にする。そして次は前後ドライタイヤ仕様でリヤタイヤはそのまま、フロントを「マキシス ミニオンF UST 2.5」に変更する。この仕様でタイムアタックに向かう。走ってみるともうドライタイヤで良いようだ。かなり乾いている。タイムアタックの結果は6位で終了。もう一度決勝日の天気を確認すると晴天で、降水確率は0%。もう少しタイムアップするセッティングがあると思い、データを洗い直してみる。リアサスをリバウンドスピードの速く、立ち上がりの速い「KGH type−2」に変更。これで走ってみると、途中転倒者が居て3回も止まったのに、タイムアタックから10秒遅れだった。レースはこの仕様でいく事で決定。タイヤも前後「マキシス ハイローラーUST 2.35」に変更とチームオーダーが入ったのでそれで行く事にした。明日の試走からテストする。

7月9日(土) 決勝日
 朝から日が射してきて、天候はかなり期待できそう。気温もグングン上がってきている。実際朝の試走に向かうと、昨日とは打って変わって全体的にほぼドライコンディション。泥はほとんど付着しない。お陰でタイヤのグリップはかなり良い。その上転がりが軽いのでタイムアップが期待できそうだ。一度テントの戻り、チームオーダーでフロントタイヤのみを変更。コンパウンドが更に柔らかい「マキシス ハイローラー2.35 40a」に変更。しかもチューブド仕様にし、クロスカントリー用の軽量チューブ仕様で万全の体制。
予選となりローラー台で十分にウォームアップをする。落ち着いて確実な順位で予選通過する事を意識しながら走る。かなり冷静に走る事ができた。もうほぼドライコンディションなので、練習中に飛べなかったジャンプが飛べたり、ラインに入れたりとかなり走れる。予選は昨日のタイムアタックから6秒縮めた3分4秒で終了。しかしこの3分4秒の中に4人にライダーが入ってくるという熾烈な予選レースで、6位で通過。ここのコースはかなり脚を使い、疲労が溜まるので十分にクールダウンを行い、なるべく日向に出ないようにして疲労回復に努める。
決勝も十分にウォームアップをし、決勝に臨む。スタート前からかなり落ち着いて冷静で居られた。スタートからミス無くすべてをクリアしていき、冷静にラインを見る事ができた。脚もかなり回っている。間違いなく予選よりペースアップして走れていた。そしてフィニッシュするとタイムは3分0秒と予選から4秒タイムを縮めることができ、この時点で暫定1位だった。しかし後続のライダーにタイムを塗りかえれてしまい、結局4位で終了した。
今回のレースはすべてを冷静に見ながらレースができた。前回の富士見大会では全く冷静にレースに臨む事ができなかったのでその点では良かったと思う。しかしトップと3秒の差があったので、この差をどう埋めるかが今後の課題となるだろう。来週は富士見で全日本選手権が行われる。ホームコースでもあり、色々なライダーが得意としているコース。どうしたら勝てるのかもう一度冷静に考え、レースの臨みたい。

マキシスキャノンデール 丸山 弘起

2005JCFジャパンシリーズ第2戦富士見パノラマ大会
2005/07/12

2005 Jシリーズ第2戦富士見大会
PHOTO:Downhillagogo.com(Photo1 & Photo2)
PHOTO:by Danny(Photo3)

大会名     2005JCFジャパンシリーズDH第2戦富士見パノラマ大会
開催日     2005年6月4日(土)
開催場所    長野県諏訪郡富士見町 富士見パノラマスキー場
天気       晴れのち雨
コース状況   ウエット
コース全長   4200m
コース標高差  N/A
出場クラス    DHエリート男子
ライダー名    マキシスキャノンデール 丸山 弘起


使用機材内容
フレーム     キャノンデール ジェミニDH Mサイズ
F.フォーク    テックイン T−11参型
F.サスアッパークラウン   部品工房 タカクラウン
ハンドルバー   イーストン スカンジウムDHバー ハイライズ 660mm
タイヤ(F)    マキシス モブスター 2.5 40a (空気圧1.7キロ)
タイヤ(R)    マキシス モブスター 2.35 40a (空気圧1.7キロ)
ブレーキ     マグラ グスタフM(レーシングブレーキパッド、ウエイブローター)
シートピラー   イーストン EA70
ウエア類     FOX 360゜パンツ、FOX ダートパウグローブ、FOX スタンダ−ドニーパッド
FOX ラジアスニーパッド、FOX エルボーパッド、
シューズ     アディダス ヘマトマ

リザルト
予選:3位
決勝:4位






6月2日(木) 練習2日目
 前回の初戦から約1ヶ月経ち、自分の地元でもある長野県で行われました。
私事ですが、仕事の都合で5月初旬より富士見町に引っ越し、より練習環境が整いました。この1ヶ月間は限られた時間の中でコースを攻略はもちろん、タイヤテストやサスペンションテストを繰り返しました。
木曜日はあいにくの雨模様でしたが、マッドタイヤの「ウエットスクリーム 2.5 UST」に前後交換して練習を開始ました。雨脚はかなり強く気温が普段に比べかなり低い。そしてコース内は完全マディーコンディションとなっていました。しかし、タイヤが面白いほどグリップしてくれ、調子がいい。途中で何種類か仕様が違うリアサスペンションユニットに交換して練習走行をしてみる。タイムはマディーコンディションだったが良かったので、4本練習走行をして終了した。

6月3日(金) 練習2日目
 昨日とは打って変わって朝から天気が良い。気温が高くなり、湿度がグングン下がる。コンディションが回復する事を見越し、少し遅めにスタートする。その間に新型の200mmトラベルのフレームを組んでいただく。前三角は今までの180mmと一緒だが、リアバックが新設計だそうです。予想通りコンディションが回復してきたのでタイヤを前後ミニオンに交換していただき走ってみる。リアハブ軸の幅が150mmに変更になったので直線の荒れた路面での安定性が良い。但し、サスペンションセッティングやポジションが不十分で、色々と調整していただき何度もテストするが、限られた練習時間の中では納得のいくセッティングが出せなかった。折角の新型でしたが、我がままを言い、今までの180mmフレームに戻ってタイムアタックに向かいました。タイムアタックでは集中力が乱れ、ミスを連発して3位でした。

6月4日(土) レース当日
 雨の予報が出ていましたが、天候は晴れ。しかし朝方に雨が降ったらしく、アスファルトが濡れている。タイヤは昨日と同じ前後ミニオンで練習走行に行ってみる。思ったほど路面は濡れていない。一度練習走行から戻るとフロントフォークに異常があり、すぐに修理していただき再び練習走行。マシンも体も良い。路面がかなり乾いたのでマキシスの鈴木さんの奨めでリアタイヤを「ハイローラー 2.5 UST」に交換して予選に臨む。タイヤチョイスは見事で、グリップは申し分なかった。予選は3位で通過。
決勝2時間前に突然雨が降ってきた。急遽タイヤを前後マッドタイヤの「ウエットスクリーム 2.5 UST」に交換していただく。しかしだんだん雨脚が弱まり、上がってしまう。もう一つのスペアホイールに「モブスター 2.5 40a」と「モブスター 2.35 40a」をセットしていただく。決勝となり、頂上までのゴンドラでコースを見るとかなり回復している。頂上でモブスターに前後交換して決勝に臨む。スタートから順調にこなすが、攻めすぎてバランスを崩し、コースアウトしかけてしまう。そこからリズムを崩し、全くと言って良い程リズム良く走れなかった。脚もあまり回らなかった。結局4位で終了した。
ランキングが上がったのが不幸中の幸いだったが、あまりにも纏まりの無いレースだった。もう一度やれる事を洗い直し、体もマシンも仕上げ、次回に繋げたいです。



2005 JCFジャパンシリーズ第1戦箱館山大会
2005/07/12

2005 Jシリーズ第1戦箱館山大会
大会名     2005JCFジャパンシリーズDH第1戦箱館山
開催日     2005年4月23日(土)
開催場所    滋賀県高島郡今津町 箱館山スキー場
天気       晴れ時々曇り
コース状況   ドライ
コース全長   2000m
コース標高差  334m
出場クラス    DHエリート男子
ライダー名    MAXXIS/Cannondale 丸山 弘起


使用機材内容
フレーム     キャノンデール ジェミニDH Mサイズ
F.フォーク    テックイン T−11参型
F.サスアッパークラウン   部品工房 タカクラウン
ハンドルバー   イーストン スカンジウムDHバー ハイライズ 660mm
タイヤ(F)    マキシス モブスター 2.5 40a (空気圧1.8キロ)
タイヤ(R)    マキシス モブスター 2.5 40a (空気圧1.8キロ)
ブレーキ     マグラ グスタフM(レーシングブレーキパッド、ウエイブローター)
シートピラー   イーストン EA70
ウエア類     FOX 360゜パンツ、FOX ダートパウグローブ、FOX スタンダ−ドニーパッド
FOX ラジアスニーパッド、FOX エルボーパッド、
シューズ     アディダス ヘマトマ

リザルト
予選:3位
決勝:7位

詳しくはhttp://www.846.info/ まで。




レースレポート

4月21日(木) 練習日1日目
 今年度シーズンも開幕戦は滋賀県箱館山スキー場で行われました。昨年より1ケ月ほど早いシーズン開幕となりました。今年はチームも変わり体制がより一層集中できる環境で戦う事になりました。
コースレイアウトは基本的に昨年と同じでしたが、雪解けのままらしく石が多い。まるで河川敷のようにコース全体に広がっていました。石が原因でとにかく滑りやすい。聞けば先週末に比べたらまだマシになった方との事。しかし体は動くものの、卸したてのバイクという事もあり、リヤサスペンションユニットが馴染んでおらず動きが悪い為、特に滑り易く感じる。幸い昨シーズン使用のバイクとリヤサスペンションユニットが同じなのであたりが付きセッティングも出ている04‘モデルのリヤサスペンションユニットと交換する。その後はバイクの慣らしながら様子を見つつ、コースを覚えるに留めました。


4月22日(金) 練習日2日目
 昨夜遅くに雨が降ったらしく、駐車場のアスファルトが濡れている。強風もあった模様で、各所でブーステントが破壊されていた。それほどの風が吹いているのと陽が出ているのでコースコンディションが回復すると予想。少し遅く練習を開始する。同時にMCインターナショナルの秋吉さんの奨めで前後ブレーキローターをウエイブローターに交換していただく。予想通り湿度は下がり、気温もあがり、コンディションはほぼドライにまで回復していた。その後何本か練習走行をし、エリートタイムのタイムアタックに備える。タイムアタックはいつもより早めの午後1時からの開始でした。
明日のレース本番をイメージしながら練習通り走行する。途中前走者を数人パッシングしクリアしていくが、最後のライダーをパッシングしようと声を出して知らせるとそのライダーはバームの上で止まってしまった。勢いが付いていたので止まる事ができず、そのまま追突するような形でそのライダーのバイクと絡んでしまう。一度降りてバイクを引っ張り出し再スタートするものの、ゼロ発進からでは大きくタイムロスをし、全く参考にならないタイムを出してしまう。その後自分でタイム計測を行うが、転倒者による渋滞などでまともに計測できず、少々煮え切らない状態で終了しました。


4月23日(土) 予選・決勝日
 決勝当日も夜に大雨が降り、昨日よりもコースが濡れている。朝一の練習は前後タイヤをマッドタイヤに交換していただき、試走に向かう。思ったより走り辛くはなかったので再び前後モブスターに交換していただく。その後試走を2本走るが、コンディションは早いペースで回復してきた。予選開始は正午近くなので、試走終了後しっかりとクールダウンを行い、リラックスして待機する。
予選開始時間が近づき、いち早く頂上に行く。麓とスタート地点では気温差があるので入念にウォームアップを行う。初戦なので昨年度ランキング順通り、3番目のスタート。前半・中盤はミス無くクリアして行ったが、最後の林道セクションで砂利にとられペダルから脚を外し、そこから再び脚をペダルに戻せずペダリングできなかった。予選は3位で通過。
クールダウンを入念に行い、決勝に備える。湿度計を見るとなんと30%。決勝は完全ドライコンディションのようだ。決勝も予選同様入念にウォームアップを行う。スタートし、前半はノーミスで各セクションをクリアしていくが、中盤では石にタイヤを取られ、普段は外さない脚を出してしまいタイムロスをしてしまう。その後ここからリズムを大幅に崩してしまい、タイムアップには繋がらなかった。結局決勝は7位で終了しました。今回の反省点はレースに対して自分自身の準備不足が大きく影響していると思います。第2戦富士見パノラマ大会までの約1ヶ月で勝つ為に何をし、何ができるかもう一度見直し取り組んで行きたいと思います。
PHOTO:Downhillagogo.com

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